中央高等学校
중앙고등학교
📍 ソウル特別市チョンノ区チャンドックンギル164
序章
中央高等学校は1908年、畿湖地方の憂国の士によって設立された畿湖学校が1910年9月、興士団が設立した隆熙学校を合併して設立された学校です。その後、憂国の士によって設立された湖南、嶠南、関東などの学会が運営難に陥ると、1910年11月に全てを統合して中央学校と学校名を改称しました。1915年に金性洙(キム・ソンス)が買収し、1917年には桂山の丘に校舎を新築して移転しました(本館、西館、東館などの建物を12月に竣工)。当時の校舎は2階建てレンガ造りでしたが1934年に本館が火災で焼失しました。そのため1935年6月、韓国近代建築家として高麗大学本館と図書館、朝鮮日報社屋を設計した朴東鎭(パク・ドンジン)の設計で再び着工し、1937年9月に竣工しました。
中央高等学校本館・西館・東館(史跡1981年9月25日指定)
中央高等学校本館・西館・東館(史跡1981年9月25日指定)
🗺 場所
ソウル特別市チョンノ区チャンドックンギル164
🔎 情報
お問い合わせ・案内
+82-2-742-1321
駐車施設
なし(校内への外部車両の出入り禁止)