澗松古家
간송옛집
📍 ソウル特別市トボン区シルボンロ149-18
序章
澗松古家(カンソンイェッチプ)は韓国の文化遺産を保護収集し、海外に流出した国家遺産を取り戻すなど民族文化遺産の守護者として知られる澗松・全鎣弼(カンソン・チョン・ヒョンピル)の名残が感じられる約100年の歴史をもつ伝統韓屋です。全鎣弼(1906~1962)の父親である全ミョンギ(1870~1919)が近隣にあった農場および京畿北部、黄海道からの収穫物を管理するために建てたもので、1890~1900年代に建設されたと推定されています。父の死後、韓屋の近くに墓を建て、祭祀の際や楊州郡の農場を訪問する際によくここを訪問して過ごしたということです。
澗松・全鎣弼:韓国初の私立博物館「葆華閣(現・澗松美術館)」を設立した収蔵家・文化遺産収集家。号は澗松。
澗松・全鎣弼:韓国初の私立博物館「葆華閣(現・澗松美術館)」を設立した収蔵家・文化遺産収集家。号は澗松。
ホームページ
🗺 場所
ソウル特別市トボン区シルボンロ149-18
✏ 詳細情報
Admission Fees
無料
🔎 情報
お問い合わせ・案内
+82-2-954-5757
駐車施設
なし
休みの日
日曜日、月曜日、1月1日、ソルナル(旧暦1月1日)・秋夕(旧暦8月15日)の連休、澗松美術文化財団が指定した場合
利用時間
9:00~18:00