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序章

豊水院(プンスウォン)カトリック教会はカトリック迫害を避けて移住した信者たちが中心になってつくられました。豊水院カトリック教会堂は韓国で建てられた4番目の聖堂であり、韓国人神父によって建てられた最初の聖堂でもあります。豊水院本堂は春川、原州、華川、楊口、洪川、横城、平昌、楊平など12市郡の29の公所を管轄していましたが1896年に原州本堂、1920年に春川本堂、1948年に洪川本堂が分割されました。豊水院聖堂は1982年江原道有形文化財に指定されています。豊水院遺物展示館は豊水院聖堂の裏側に位置しており、2階・3展示室で構成された遺物展示館です。カトリック迫害当時、司祭たちがミサを執り行う際に使用した物や昔の人々の生活像を垣間見ることができる遺物約1,000点が展示されています。

🗺 場所

カンウォン特別自治道フェンソン郡キョンガンロユヒョン1ギル50

🔎 情報

お問い合わせ・案内
横城郡庁文化観光課+82-33-340-5987、文化観光解説士+82-33-344-2330
駐車施設
あり
休みの日
月曜日、金曜日、1月1日、ソルナル(旧暦1月1日)・秋夕(旧暦8月15日)の当日
利用料金
一般2,000ウォン(入場料全額を横城郡観光商品券で支給)
利用時間
9:00~18:00