姑母山城
고모산성
📍 キョンサンブク道ムンギョン市マソン面シンヒョン里
序章
姑母山城(コモサンソン)は三国時代、新羅で軍事的な防御のために築かれた石城です。築造年代は156年以後、2世紀末頃と推定されています。包谷式山城で、四方から侵入する敵を全て防御できるようにつくられ、本城1256メートル、翼城390メートルを合わせて計1646メートルに達します。
城郭に沿って山城に登るとパノラマ風景が広がります。山城の周辺に夜間の景観照明やフォトスポットが設けられており、思い出に残る風景を写真に収めることもできます。
城郭に沿って山城に登るとパノラマ風景が広がります。山城の周辺に夜間の景観照明やフォトスポットが設けられており、思い出に残る風景を写真に収めることもできます。
嶺南大路古道は姑母山城とトキビリ(ウサギの崖を意味する「トキビョル」の方言)が中心軸で、崖を越えて科挙(官吏登用試験)を受けに行ったソンビ(儒生)たちの願いと執念が感じられる観光地です。
🗺 場所
キョンサンブク道ムンギョン市マソン面シンヒョン里
🔎 情報
お問い合わせ・案内
+82-54-550-6414