序章

楊林洞住民センターの裏に、壁に描かれたペンギンの絵の道しるべに沿って狭い路地を入ると70、80年代の村が展覧会場へと変身した楊林洞(ヤンニムドン)ペンギン村があります。膝の悪いお年寄りの歩く姿がペンギンのようだということから名づけられました。村の住民たちは昔火災で焼けて放置されていた空き家を片付け、捨てられた物を持ってきて村の壁に展示し始めました。村の塀には「あの時あの時代生きていたことに感謝しよう」と刻まれています。村の中央にあるペンギン酒幕は地元住民が集まる場所で、小規模ですが必要なものはすべてそろっています。 ペンギン村工芸通りには革工房、繊維工房、木工房など様々な工房があり、工芸品を購入することができます。近代と現代が共存する工房ではアップサイクリング工芸体験も可能です。不要になった垂れ幕を使ったポーチづくり、廃品を活用したアート作品づくりなどのアップサイクリング工房体験プログラム、アートとゴミ拾いを兼ねたツアーコース、ワンデイクラスなどの体験活動が運営されています。 周辺には崔昇孝(チェ・スンヒョ)家屋、ウィルソン宣教師私宅、オーウェン記念閣などがあります。
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🗺 場所

クァンジュ広域市ナム区オギウォンギル20-13

🔎 情報

お問い合わせ・案内
+82-62-674-5705
駐車施設
なし(※公営駐車場があり)
休みの日
月曜日
利用時間
火曜日~日曜日10:00~18:00