国立海洋文化財研究所
국립해양문화재연구소
📍 全羅南道 木浦市 南農路136
序章
木浦市のカッパウィ文化通りにある「国立海洋文化財研究所」は、文化財庁の所属機関で、大切な海洋文化遺産を紹介する韓国国内唯一の国立海洋博物館です。2009年4月27日に国立海洋遺物展示館から国立海洋文化財研究所に名称が変わりました。
建物延べ面積4,076平方メートル、敷地面積3万2,357平方メートルの敷地に展示館は地下1階、地上2階建ての建物で構成されており、所蔵品は全2,000点におよびます。
展示室は第1~第4展示室と、野外展示室および特別展示室があり、海に沈んでいた昔の船に関連する様々な文化財や、海辺の村に暮らす人々の生活と文化、韓国の船の歴史などをテーマに展示がされています。また、外の海岸には水上展示館が設けられており、海洋文化に関する文化財を見ながら昔の人々がどのように海を利用し開拓してきたのかを感じることができます。
国立海洋文化財研究所の歴史
1994年12月14日にオープンし、1999年12月26日に社会教育観と所蔵庫を新しく建てました。展示館を管理・運営する木浦海洋遺物保存処理所は1981年8月25日に国立文化財研究所に属する木浦保存処理場としてはじまり、1990年1月3日に国立海洋遺物展示館として、2009年4月27日に国立海洋文化財研究所に名称を変えました。
建物延べ面積4,076平方メートル、敷地面積3万2,357平方メートルの敷地に展示館は地下1階、地上2階建ての建物で構成されており、所蔵品は全2,000点におよびます。
展示室は第1~第4展示室と、野外展示室および特別展示室があり、海に沈んでいた昔の船に関連する様々な文化財や、海辺の村に暮らす人々の生活と文化、韓国の船の歴史などをテーマに展示がされています。また、外の海岸には水上展示館が設けられており、海洋文化に関する文化財を見ながら昔の人々がどのように海を利用し開拓してきたのかを感じることができます。
国立海洋文化財研究所の歴史
1994年12月14日にオープンし、1999年12月26日に社会教育観と所蔵庫を新しく建てました。展示館を管理・運営する木浦海洋遺物保存処理所は1981年8月25日に国立文化財研究所に属する木浦保存処理場としてはじまり、1990年1月3日に国立海洋遺物展示館として、2009年4月27日に国立海洋文化財研究所に名称を変えました。
ホームページ
🗺 場所
全羅南道 木浦市 南農路136
🔎 情報
お問い合わせ・案内
+82-61-270-3001
駐車施設
あり
休みの日
月曜日
利用料金
無料
利用時間
9:00~18:00(最終入場17:00)