国立清州博物館
국립청주박물관
📍 チュンチョンブク道チョンジュ市サンダン区ミョンアムロ143
序章
国立清州(チョンジュ)博物館は忠清北道(チュンチョンプクド)地域の文化遺産を調査・研究・展示を行っている博物館です。様々な教育プログラムを通じ、地元忠清北道の古の文化・中原(チュンウォン)文化の特色にスポットを当てることを目的に、1987年10月30日にオープンしました。
国立清州博物館の建物は韓国を代表する建築家・金寿根(キム・スグン)先生が設計した韓国現代建築の記念碑的作品で、牛岩山(ウアムサン)東山麓の素晴らしい風景に囲まれた場所にあります。2018年12月現在、およそ42,000点の遺物を所蔵しており、そのうち1,200点ほどを展示しています。
敷地面積67,302平方メートル、建築面積6,556平方メートルの鉄筋コンクリートラーメン構造の建物です。国立清州博物館には4つの常設展示室や屋外展示室、子ども博物館、清蓮館、企画展示室があります。常設展示室のうち第1展示室である先史文化室には旧石器時代から鉄器時代までの考古資料が展示されており、第2展示室である古代文化室には三国の文化が融合した中原地方の文化的特徴を知ることができる三国及び統一新羅時代の歴史資料が展示されています。第3展示室である高麗文化室には高麗時代の忠清北道地域の仏教文化を垣間見ることができる各種仏教金属工芸品や陶磁器、装身具などが展示され、第4展示室である朝鮮文化室には忠清北道で制作・使用された粉青沙器や墓から出土した器及び装身具、この地方出身の儒学者の肖像画、書籍、古文書などが展示されています。
国立清州博物館の建物は韓国を代表する建築家・金寿根(キム・スグン)先生が設計した韓国現代建築の記念碑的作品で、牛岩山(ウアムサン)東山麓の素晴らしい風景に囲まれた場所にあります。2018年12月現在、およそ42,000点の遺物を所蔵しており、そのうち1,200点ほどを展示しています。
敷地面積67,302平方メートル、建築面積6,556平方メートルの鉄筋コンクリートラーメン構造の建物です。国立清州博物館には4つの常設展示室や屋外展示室、子ども博物館、清蓮館、企画展示室があります。常設展示室のうち第1展示室である先史文化室には旧石器時代から鉄器時代までの考古資料が展示されており、第2展示室である古代文化室には三国の文化が融合した中原地方の文化的特徴を知ることができる三国及び統一新羅時代の歴史資料が展示されています。第3展示室である高麗文化室には高麗時代の忠清北道地域の仏教文化を垣間見ることができる各種仏教金属工芸品や陶磁器、装身具などが展示され、第4展示室である朝鮮文化室には忠清北道で制作・使用された粉青沙器や墓から出土した器及び装身具、この地方出身の儒学者の肖像画、書籍、古文書などが展示されています。
🗺 場所
チュンチョンブク道チョンジュ市サンダン区ミョンアムロ143
🔎 情報
お問い合わせ・案内
+82-43-229-6300
休みの日
月曜日、1月1日、ソルラル(旧暦1月1日)・秋夕(旧暦8月15日)の当日
利用料金
無料
※外部機関(マスコミ、民間団体など)と共同主催する企画展示は有料となる場合があります
※外部機関(マスコミ、民間団体など)と共同主催する企画展示は有料となる場合があります
利用時間
火曜日~日曜日、祝日9:00~18:00