ウェリーヒリーパーク スノーパーク

1995年12月にオープンした「ウェリーヒリーパーク（WELLI HILLI PARK）」は486万平方メートルの敷地面積を誇るオールシーズン総合リゾートです。

スキー場一帯の積雪日数が長く、冬の間中スキーを楽しめるという利点がある他、1時間に2万人をスロープの頂上まで移動できるゴンドラとコンピューターで作動する自動除雪システムなどの最新施設を備えています。自動除雪システムは気候の変化に合わせて雪質や量を調節します。

スキーヤーが安全・快適に楽しめるよう、専用部署「顧客満足室」を拡大運営し、利用客の意見を積極的に聞き入れ反映しています。不満などに随時対応する制度と全スタッフのサービス実名制実施、インターネットでの顧客満足度アンケート、意見箱、サービスクリニック制度を強化し、持続的に高品質なサービスを提供できるように努めています。
国際公認スロープ7面を含む全20面のさまざまなコースを有し、アジアで初めて「2009スノーボード世界選手権大会」を成功裏に開催し、国際的なスノーボードのメッカとしてのステイタスを高めました。アジア有数の規模を誇るスーパーパイプとファンパークを有し、モーグルコースなどを追加で設けるなど、常にスキーヤーの注目を集めています。ウィンターシーズンが終わるとスロープの特色を生かして10ホール規模のパブリックゴルフ場「ウェリーヒリーパークパブリック」を運営しています。