安東泥川洞磨崖如来立像
안동 이천동 마애여래입상
📍 慶尚北道 安東市 泥川洞 (泥川洞)
序章
この仏像は本来、燕尾寺(ヨンミサ)があったとされる場所にあり、近年、チェビ院という寺が開かれ、「チェビ院石仏」とも呼ばれています。高い崖の岩肌に仏像の体を彫ってその上に別に製作した頭を載せており、後頭部が一部破損している以外は保存状態は全体的に良好です。
仏の頭の部分を別に製作して後から載せる様式は高麗時代に広く用いられた方法で、強調された顔の輪郭やその他の細かな彫刻技法から見て11世紀ごろの製作と推定されています。
[文化財情報]
分類:仏像
指定:宝物第115号(1963年1月21日)
時代:高麗時代
仏の頭の部分を別に製作して後から載せる様式は高麗時代に広く用いられた方法で、強調された顔の輪郭やその他の細かな彫刻技法から見て11世紀ごろの製作と推定されています。
[文化財情報]
分類:仏像
指定:宝物第115号(1963年1月21日)
時代:高麗時代
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慶尚北道 安東市 泥川洞 (泥川洞)
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