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序章

普信閣(ポシンガク)はソウルの繁華街・鐘路(チョンノ)の交差点にあります。普信閣の鐘は朝鮮時代、時を知らせる役目をしたもので、当時ソウルには人々が出入りする4つの大きな門があり、午前4時に鐘を33回打って城門を開き、午後10時に28回打って門を閉めていました。鐘は1468年に作られたもので、円覚寺に設置されていましたが、1619年に現在の位置に移されました。この鐘は宝物第2号に指定されており、国立中央博物館に保存されています。現在、普信閣にある鐘は1985年に作られた新しいもので、普信閣では毎日午前11時20分から1時間、鐘撞き行事が行われています(月曜日を除く)。また、毎年12月31日には普信閣周辺は通行止めとなり、新年を迎える鐘撞きが行われ、大勢の人で賑わいます。

🗺 場所

ソウル特別市 鐘路区 鐘路54

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お問い合わせ・案内
ソウル市庁 文化本部 歴史文化財課 +82-2-2133-2643
休みの日
年中無休