潘基文国連事務総長生家村

潘基文（パン・ギムン）国連事務総長生家村であるヘンチ村は普徳山が両側を囲み温和で情の厚い村と知られ、生家・記念館・平和ランド及び祖先の墓、祠堂、石造りの世系図（族譜）、記念詩碑、池などがあります。

元々生家は藁葺きの小さな土壁の家でしたが、1970年代の農家の近代化を図るセマウル運動事業のときにスレート葺きの屋根に改造され、その後2002年3月ごろに撤去されてしまいました。生家は昔、撮影された写真資料をもとに2010年復元されたものです。