雲南 李承晩博士 銅像

幼い時から漢学の素養があった雲南・李承晩は現在の銅像がある培材（ぺジェ）高の前身である培材学堂に入学、西洋からの新しい学問を学び韓国の開化期の言論及び独立協会の改革運動を主導しましたが、やがて獄中の身となりました。釈放後、渡米し博士号を取得、海外で祖国光復のため外交や民族教育及び広報活動を展開しました。1945年の光復後、1948年には大韓民国政府の樹立とともに初代大統領となりました。



※規格－縦・横各4m、高さ7.3m

※設立者－学校法人培材学堂（1984年2月28日設立）