ソウル路7017
서울로 7017
📍 ソウル特別市チュン区ハンガンデロ405
序章
1970年に完成しソウル駅の東西を結ぶソウル駅高架道路は当初、老朽化による安全上の問題で撤去が検討されましたが、地域の新たな活性化の起爆剤とすべくこの高架道路を活用する「ソウル路7017(Seoullo7017/ソウルロ7017)」プロジェクトを推進、線路で南北が分断されていたソウル駅周辺を結ぶ高架歩道橋として2017年リニューアルオープンしました。
「ソウル路7017」という名称は「1970年に建設された高架道路が2017年に再び生まれ変わり、1970年代の自動車専用高架道路から17の歩道としてリニューアルされた高さ17メートルの高架道路」という意味が込められたものです。この名称の通り、ソウル路7017は分断された街を繋ぐ17の歩道があり、沈滞していた周辺地域に活力を与える役割を果たすと期待されています。
また、ソウル路7017は観光案内所及びカフェをはじめ、木蓮ステージ、カタツムリ劇場、ローズステージ、ミニトランポリンなどさまざまな体験施設や各種施設があり、ところどころで足を止めながら散策し楽しめるスペースとなっています。この他、645にも及ぶ円形花壇にすべてで228種・24,085株のさまざまな樹木が植えられ、美しい空中庭園のような形になっています。
ソウル路7017は365日24時間開放されており、いつでも自由に利用可能です。
事前にソウル広場ホームページにてソウル徒歩観光プログラムで予約すれば、ソウル路7017とともにソウル駅周辺のさまざまな歴史文化遺産や観光名所をソウル文化観光解説士のガイドによる専門的な解説を受けることもできます。
「ソウル路7017」という名称は「1970年に建設された高架道路が2017年に再び生まれ変わり、1970年代の自動車専用高架道路から17の歩道としてリニューアルされた高さ17メートルの高架道路」という意味が込められたものです。この名称の通り、ソウル路7017は分断された街を繋ぐ17の歩道があり、沈滞していた周辺地域に活力を与える役割を果たすと期待されています。
また、ソウル路7017は観光案内所及びカフェをはじめ、木蓮ステージ、カタツムリ劇場、ローズステージ、ミニトランポリンなどさまざまな体験施設や各種施設があり、ところどころで足を止めながら散策し楽しめるスペースとなっています。この他、645にも及ぶ円形花壇にすべてで228種・24,085株のさまざまな樹木が植えられ、美しい空中庭園のような形になっています。
ソウル路7017は365日24時間開放されており、いつでも自由に利用可能です。
事前にソウル広場ホームページにてソウル徒歩観光プログラムで予約すれば、ソウル路7017とともにソウル駅周辺のさまざまな歴史文化遺産や観光名所をソウル文化観光解説士のガイドによる専門的な解説を受けることもできます。
🗺 場所
ソウル特別市チュン区ハンガンデロ405
🔎 情報
お問い合わせ・案内
+82-2-120
休みの日
年中無休
利用時間
24時間開放