序章

*朝鮮時代にタイムスリップ!*



聞慶(ムンギョン)セジェオープンセット場はKBS・韓国放送公社が高麗時代を背景に描いた時代劇大河ドラマを撮影するために建設した施設です。

ドラマ『太祖王建』(KBS1・2000~2年)、ドラマ『大祚栄』(KBS1・2006~7年)、ドラマ『成均館スキャンダル』(KBS2・2010年)、ドラマ『太陽を抱く月』(MBC・2012年)、映画『チョン・ウチ 時空道士(原題:チョン・ウチ)』(2009年)、映画『王になった男(原題:光海、王になった男)』(2012年)など時代劇ドラマや映画の撮影所として有名なところです。

2008年には高麗時代のセットを取り壊し、朝鮮時代のセットに衣替えしました。

時代背景や身分に合わせて、当時の家屋構造や暮らしぶりなどを反映したさまざまなセットがあり、また当時を再現した王宮や軍隊、官庁のセットなど見どころも数多くあります。
ホームページ
聞慶市文化観光 https://www.gbmg.go.kr/tour/(韓国語)

🗺 場所

慶尚北道 聞慶市 聞慶邑 セジェ路932

✏ 詳細情報

Available Facilities

光化門、勤政門、思政殿、康寧殿、交泰殿、東宮、闕内各司、両班村、市場町

Admission Fees

大人2,000ウォン

🔎 情報

お問い合わせ・案内
聞慶セジェ オープンセット場 +82-54-571-0709
駐車施設
あり
年齢制限
制限なし
休みの日
ソルラル(旧暦1月1日)・秋夕(旧暦8月15日)の当日、1月1日
利用時期
年中
体験ガイド
撮影場観覧および体験