徳寿宮大漢門
덕수궁 대한문
📍 ソウル特別市 中区 世宗大路99
序章
正殿の中和殿が建てられる前までは仁化(インファ)門を使用していましたが、1902年、宮殿を大きく中宮殿にしてから中和殿と中和門、外三門である朝元門を建て、法殿の体制を整えました。そして仁和門があった場所には建極(コングク)門を建て、朝元(チョウォン)門の東に大漢(デハン)門を建て、正門として使用しました。1904年(光武8)に再建してから大漢門と呼び改めました。貞洞を東に眺める正門として、石段の上に三門をつくって建てました。現在の門は道路拡大に押されて後ろに狭まれ、石段は道路下に埋没しています。屋根は遇進閣(ウジンガク)瓦屋根で、普通、正門は敦化(ドンファ)門や弘化(ホンファ)門のような重門ですが、この門だけは単層になっており、これは中和殿が単層で再建されたことに従って調和をとるために構成されたものとみられています。
ホームページ
🗺 場所
ソウル特別市 中区 世宗大路99
✏ 詳細情報
Admission Fees
徳寿宮観覧料
外国人:(19歳~64歳)1,000ウォン、(7歳~18歳)500ウォン
観覧無料対象:6歳以下、65歳以上、毎月最終水曜日「文化のある日」、韓服着用者(詳細はホームページ参照)
🔎 情報
お問い合わせ・案内
+82-2-771-9951
休みの日
月曜日
利用時間
徳寿宮観覧時間9:00~21:00(最終入場20:00)