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序章

紺岳山(カマクサン)は古の時代から岩と岩の間から黒い光と青い光が同時に放たれるということから、紺岳(カマク)、すなわち紺色の岩山と呼ばれていました。昔から加平(カピョン)の華岳山(ファアクサン)、開城(ケソン)の松岳山(ソンアクサン)、果川(クァチョン)の冠岳山(クァナクサン)、抱川(ポチョン)の雲岳山(ウナクサン)とともに、「京畿五岳」 の一つとして数えられてきましたが、一般の人々にはさほど知られた山ではありませんでした。
将軍峰(チャングンボン)の麓には朝鮮時代の明宗の時代、義賊・林巨正(イム・コクチョン)が官軍の追跡を逃れ隠れたという林巨正窟があり、雪馬里(ソルマリ)渓谷には6.25戦争に参戦した英国軍戦績碑や大韓義烈団戦績碑があります。またその昔、紺岳寺、 雲渓寺(ウンゲサ)、梵輪寺(ポムニュンサ)、 雲林寺(ウルリムサ)などの四つの寺がありましたが、現在では1970年に旧雲渓寺跡に再建された梵輪寺だけが残っています。
電話番号

🗺 場所

京畿道 坡州市 積城面 カルゴムキル 48

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