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序章

「銀水寺(ウンスサ)」は朝鮮時代初期には上院寺と呼ばれ、朝鮮19代目王・粛宗の時に上院寺は無くなり寺址だけが残っていましたが、その後誰かが庵を建て正明庵と名づけました。正明庵が荒廃し無くなった後の1920年に再建され、この時に銀水寺と命名されました。銀水寺の名前の由来は、朝鮮太祖がここを流れる水を飲んだ際に、水がまるで銀のように清くきれいであると言ったことから付けられたと言われています。
銀水寺には韓国内最大の法鼓(1982年製作)が所蔵されています。また、朝鮮初期に作成されたものと推測される石像の三神ハルモニ像が上院寺址から出土しました。さらに、境内には天然記念物の馬耳山ツルマサキ群落(天然記念物380号)と、銀水寺青実梨の木(天然記念物386号)の2つの天然記念物があります。梨の木の中でも特に味の良い実がなるという青実梨の木ですが、改良梨の流通により最近ではあまり見かけられなくなりました。 逆向きにできる氷柱は馬耳山の至るところで見られる光景ですが、特に銀水寺付近で際立っています。

🗺 場所

全羅北道 鎮安郡 馬霊面 馬耳山南路406

🔎 情報

お問い合わせ・案内
+82-63-433-2502
駐車施設
馬耳山道立公園の駐車場を利用
休みの日
年中無休