驪州 婆娑城
여주 파사성
📍 京畿道 驪州市 大神面 川西里 山9
序章
「婆娑城(パサソン)」は標高250メートルの婆娑山頂上を中心に稜線に沿って築城された石築地の山城です。城の一部は山すその川に突出しており、上下流を一目で見られる戦略的要衝の地です。城壁などが比較的多く残っており、周囲は約1,800メートルで、城壁の高さは高いところで6.25メートル、低いところは1.4メートルとなっています。川西里に面した東門址と金沙面梨浦里に面した南門址には門楼を建てた高柱形礎石2基と平柱礎石が残っており、東門址には甕城門地も残っています。
婆娑城は新羅第5代王婆娑王のときに築城されたものと伝えられており、『東国輿地勝覧』には1592年の文禄の役のときに柳成龍の案により僧軍が城を修理したという記録が残っています。
婆娑城は新羅第5代王婆娑王のときに築城されたものと伝えられており、『東国輿地勝覧』には1592年の文禄の役のときに柳成龍の案により僧軍が城を修理したという記録が残っています。
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🗺 場所
京畿道 驪州市 大神面 川西里 山9
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あり
休みの日
年中無休