観音寺
済州)(관음사(제주
📍 済州特別自治道 済州市 山麓北路 660
序章
漢拏山の東北側の麓にある観音寺は、高麗時代以前の耽羅国時代に建てられた寺院であると言われていますが、はっきりとは分かっておらず、創建者及び創建年代は不明です。1700年代の初めに朝鮮王朝が儒教を国教に定めたことを受け、当時済州の官衙ですべての寺院を廃止したため、観音寺も廃寺となりました。その後観音寺は比丘尼の安逢麗観によって1912年に再建され、1964年に補修されて今の姿となりました。大韓仏教曹渓宗の第23教区本寺で、雄大で壮厳な様相をしています。
境内には大雄殿をはじめ冥府殿、種閣、山神閣、不二門などがあり、本寺の機能とともに済州市内に布教堂(宗教を広く伝える仕事をする所)があります。
また1999年に済州島有形文化財第16号に指定された大雄殿木造観音菩薩坐像と済州記念物第51号に指定されたソメイヨシノ自生地、4.3遺跡地など境内のあちこちに見どころが沢山あります。
寺の周辺には、木石苑、山川壇、漢拏山、オリモク渓谷、耽羅渓谷、犬月岳などがあります。特に漢拏山の登山路である「観音寺コース」は、他のコースより険しいコースですが、渓谷、紅葉など、漢拏山だけの様々な秘境を見ることができるため、多くの登山客が訪れています。
境内には大雄殿をはじめ冥府殿、種閣、山神閣、不二門などがあり、本寺の機能とともに済州市内に布教堂(宗教を広く伝える仕事をする所)があります。
また1999年に済州島有形文化財第16号に指定された大雄殿木造観音菩薩坐像と済州記念物第51号に指定されたソメイヨシノ自生地、4.3遺跡地など境内のあちこちに見どころが沢山あります。
寺の周辺には、木石苑、山川壇、漢拏山、オリモク渓谷、耽羅渓谷、犬月岳などがあります。特に漢拏山の登山路である「観音寺コース」は、他のコースより険しいコースですが、渓谷、紅葉など、漢拏山だけの様々な秘境を見ることができるため、多くの登山客が訪れています。
ホームページ
🗺 場所
済州特別自治道 済州市 山麓北路 660
🔎 情報
お問い合わせ・案内
+82-64-724-6830
駐車施設
あり
休みの日
年中無休