都羅展望台
도라전망대
📍 京畿道 坡州市 長湍面 第3トンネル路 310
序章
民間人統制地域(乗用車の出入制限)
身分証未所持者は出入りできません(外国人の場合パスポートが必要です)
京畿道(キョンギド)坡州市(パジュシ)西部戦線の軍事境界線最北端に位置する「都羅展望台(トラジョンマンデ)」は、松岳山OP(Observation Post:観測所)が廃止されたことにより代替新設され、北韓(北朝鮮)の人々の生活の様子を見渡すことができる展望台です。
都羅展望台からは北韓の開城市や松岳山、金日成の銅像、共同農場(クマムゴル)などを望遠鏡を通して眺めることができ、展望台は観覧席500席、VIPルーム、状況室(全般的な状況を把握するために設けられた部屋)、駐車場などの施設から構成されています。一般人には1987年1月から公開されています。
展望台のすぐ近くに、1978年に発見された第3トンネルがあり、その前には分断の歴史とDMZの自然生態系に関する映像を上映するDMZ映像館、非武装地帯関連の遺物と資料が展示されている展示館、象徴モニュメント、記念品販売店などの施設があります。
この地域は民間人統制地域であることから民間人の出入りが制限されているため、観覧を希望する場合は坡州市の「DMZ安保連携見学プログラム」に参加しなければなりません。臨津閣観光地または都羅山駅から出るシャトルバスを利用しての観覧となり、コースは「都羅展望台⇒第3トンネル⇒都羅山駅⇒統一村」となっています。統一大橋を過ぎたところにある検問所で検問を受けるため必ず身分証明証が必要となっています。
身分証未所持者は出入りできません(外国人の場合パスポートが必要です)
京畿道(キョンギド)坡州市(パジュシ)西部戦線の軍事境界線最北端に位置する「都羅展望台(トラジョンマンデ)」は、松岳山OP(Observation Post:観測所)が廃止されたことにより代替新設され、北韓(北朝鮮)の人々の生活の様子を見渡すことができる展望台です。
都羅展望台からは北韓の開城市や松岳山、金日成の銅像、共同農場(クマムゴル)などを望遠鏡を通して眺めることができ、展望台は観覧席500席、VIPルーム、状況室(全般的な状況を把握するために設けられた部屋)、駐車場などの施設から構成されています。一般人には1987年1月から公開されています。
展望台のすぐ近くに、1978年に発見された第3トンネルがあり、その前には分断の歴史とDMZの自然生態系に関する映像を上映するDMZ映像館、非武装地帯関連の遺物と資料が展示されている展示館、象徴モニュメント、記念品販売店などの施設があります。
この地域は民間人統制地域であることから民間人の出入りが制限されているため、観覧を希望する場合は坡州市の「DMZ安保連携見学プログラム」に参加しなければなりません。臨津閣観光地または都羅山駅から出るシャトルバスを利用しての観覧となり、コースは「都羅展望台⇒第3トンネル⇒都羅山駅⇒統一村」となっています。統一大橋を過ぎたところにある検問所で検問を受けるため必ず身分証明証が必要となっています。
🗺 場所
京畿道 坡州市 長湍面 第3トンネル路 310
✏ 詳細情報
Facility Utilization Fees
望遠鏡利用料1回2分500ウォン
🔎 情報
お問い合わせ・案内
DMZチケット売り場 +82-31-954-0303
坡州市ミンブク観光事業所+82-31- 940-8523
坡州市ミンブク観光事業所+82-31- 940-8523
駐車施設
あり(約30台)
休みの日
月曜日・祝日(土日・秋夕(旧暦8月15日)・ソルラル(旧暦1月1日)を除く)
利用時間
9:00~17:00(※当日の状況により予定時間より早めに終了することがあります)