兜率庵(高敞)
🌐 도솔암(고창)
📍 チョンブク特別自治道コチャン郡アサン面トソルギル294
序章
兜率庵(トソラム)の正確な創建の経緯は明らかではありませんが、寺院の沿革を記した記録には、禅雲寺(ソヌンサ)とともに百済時代に創建されたと伝えられています。新羅の真興王は晩年、王位を退き、兜率山のある洞窟にこもって過ごしていました。ある夜、岩が割れ、その中から弥勒三尊仏が現れる夢を見たといいます。この夢のお告げに心を動かされた真興王は、禅雲寺や兜率寺など複数の寺院を建立したといわれています。弥勒三尊仏の出現や「兜率」という名称から、兜率庵は弥勒信仰を基盤として創建された寺院であると推測されます。兜率庵の西側にそびえる巨大な岩壁に刻まれた磨崖仏坐像は、高麗時代初期の磨崖仏の系統に属する仏像として、大きな注目を集めています。人々がこの磨崖仏を「弥勒仏」と呼んでいることからも、兜率庵と弥勒信仰との深い結びつきがうかがえます。現在、兜率庵の建物は、大雄殿、羅漢殿、兜率天内院宮、寮舎などで構成されています。
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🗺 場所
チョンブク特別自治道コチャン郡アサン面トソルギル294
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+82-63-564-2861
駐車施設
あり
利用時間
9:00~18:00